８／２２
え、と…３か月振りですか、日記を書くのも。
なんだか今年はいろいろ動きがあったり、予想もしてなかったことが起きたり、年齢的な…ちょっと書いていきましょうか。
昨年末～年明けにかけて父が入院・手術。６月に青年会の運動会にて運動不足のせい「ではなく」何が要因か分からないけど肋骨骨折。７月に母が３週間の入院・手術。先日尾てい骨が痛くて病院に行ったら、即入院して手術の診断。お盆の４日間を病院で過ごしてきました…。
加えて８月いっぱいで最年長の社員に対して解雇通告をしました。そうすると別のこれからまだまだ頑張ってくれると思っていた３０代の社員も退社を願い出てきました。同じく８月いっぱいで。一人だけ人員が減るなら今のまま会社は回せたのですが、もう一人減るとなればそうは行かず、急遽採用したのは町内で他の会社の同業種に勤めていた２０代。その会社には知り合いがいるので聞いてみると…売上をポケットしてクビにしたそう…。本人もそれを隠さずに行ってきたので今後はそういうことは無いと思いますが…。
自分と母は、辞めさせたくても辞めさせるのに踏ん切りがつかなかったんだから、それが予想してなかったとはいえ二人も辞めるのだから早く今後に対して切り替えしていかなければという考え。社長である父は上手くできるか、大丈夫か…という心配が多いか。
正直、会社の傘の下で働いていた社員が離れて行って、その人を気に入っていたお客さんが離れるかもしれないけど、気にする必要はないと思ってます。今までの経験上「そんなことはあまり無い」ので。技術者ならまだしもメインは販売員。やってもやらなくても給料をもらえていた状況からやらなくては給料にならない状況になると、それがどれだけ厳しいか分かると思います。
２０～３０代になったばかりの若いメンバーがいる中、その配置転換を考えています。幸い資格は従事してなくても取得すれば手当を与える方針なので、持っている人間は数人います。新しい仕事にチャレンジしたい気持ちが見えるなら、なかなかそういうチャンスを与えてあげられないので対応してあげたい。
と、言いつつも、自分も会社二つを掛け持ちしていて、朝７時～晩８時まで勤務。シフトも「休」マークは…あってひと月に２つあればいい方。それも会社からの電話があれば対応せざるを得ません。忙しい自慢をするわけじゃないけど、父も母もそういう中で働いてきたのだから文句は言えません。数年やってきて、来年の理事長も内々定していた青年会も今年いっぱいで辞めます。現役には迷惑をかけ、次年度体制にも多大な影響を与えますが、自分の仕事を成り立たせた上での活動だったので背に腹は代えられない…。
例年なら離れて暮らしている弟夫婦がお盆に帰ってきたときに一緒に墓掃除してお参りするのですが、今年は入院していたため一人で遅れてお参りしてきました。どうにかしてくれ、なんてわがままなお願いをするのではなく、家族全員で頑張りますのでこれ以上余計な苦労や心労をしなくていいように…これもわがままでしょうねｗ
東京どころか札幌でのイベントにも参加できなく、泣く泣く手放したチケットも数枚…。いや、でもね、やるしかないんですよ！逃げも隠れもできないんだから！
またご報告＆グチになってしまうと思いますが、今月末には誕生日(もうあまりうれしくないけど)が来ますので、そうなったら心機一転でまた日記を書き始めようかと思います。
